「セルフトラッキング」でバイタルサインを記録していく話を取り上げました。「楽しいウォッチ」で述べましたように、アップルウォッチで毎日の睡眠や心拍数を計測すると共に、先日、計測値をスマホに送信する体重計を購入しました。体重の他に、体脂肪率、内蔵脂肪レベル、骨格筋率、体年齢、基礎代謝、BMIを算出して、グラフも書いてくれます。特に体年齢の数値を見て、家内と一喜一憂しております。体重、体脂肪率、骨格筋率などの数値を用いて割り出しているようです。1日目測定したときは、実年齢より14歳も若い数字が出て喜んでいたところ、その後18歳、24歳若い数字が表示され、ついには何回測定してもエラーになってしまうのです。マニュアルを見返して見ると、足が乾燥し過ぎていると電流が流れずエラーになるようです。「濡れたタオルで足を拭いてください」と対処法が書かれていました。これを実施した結果、エラーは解消されました。それでも体年齢は、14歳と若い数字になり喜んでいます。一昨日は、コンサート会場にいくために、いつもよりも歩いたところ、体脂肪率が低下し、体年齢がさらに2歳若返りました。やはり、歩くだけでも運動しないといけないですね。 こんな感じでアップルウォッチと体重計に監視される毎日になっています。健康が第1ですので、皆さんもバイタルサインに気をかけてみてください。年1回の健康診断よりも、毎日のトレンドデータの方が、健康を意識するのによいかもしれません。製品の品質も同じです。