iPhone用のアプリ作成を勉強しようと思います。興味がある方は、一緒に試してみましょう。80代の女性がアプリを作成したニュースがありましたね。今回は、プログラムコードを編集する「Xcode」の設定を実施してみます。Swiftという言語を用います。パソコンはMacで行います。iPhoneと同系列なので、連携が上手くできます。
資料はこちら → iPhoneアプリ作成
p.1 ①Apple shopでXcodeを入手します。インストールにやや時間を要し、容量も大きいです。インストールできたら、 起動し、 Create New projectをクリックします。②Appクリック→ Next、③必要事項入力します。プロジェクト名は適当に入れて、 組織名のところはユニークな名前を入れてください。今回、下方にある2項目のチェックは外しておき、Nextをクリックします。④Source controlのチェックを外し、プロジェクトを保存するフォルダ名を入力し、Createをクリックします。
p.2 エディタ画面が開きますので、⑤Editor→ Debug areaクリックして下方にDebug Areaを表示させます。次にXcodeの環境設定を行います。⑥Xcode→ Settingsをクリックします。バージョンが古い場合はPreferencesをクリックします。⑦GeneralとText Editingを開き、この図のように設定してください。
p.3 ⑧Themesで好みの色どりを設定してください。上述のText Editingでチェックを入れると、エディタの行番号が表示され、行番号右のスクロールバーにカーソルを合わせると、コードの始まりと終わりの範囲を矢印で示してくれます。クリックするとその部分が非表示になり、再クリックで表示されます。
p.4 ⑨Editorクリック→ Minimapを選択するとエディタ画面の右端にMinimapが表示されます。クリックするとスクロールし、コード名の説明が表示されます。
今日は、ここまでです。