「動物の読み薬」(著者:新宅広二 発行所:エムディエヌコーポレーション)を紹介します。種々の悩みに効く処方箋を動物の行動を通して説明してくれます。動物の生態を楽しみながら読む本です。どんな内容かをPRサイトの内容を用いてまとめてみました。
資料はこちら → 動物の読み薬
p.1 上述の本は8章あり、各々の章にいろいろな悩みが書かれています。それぞれの悩みに処方する動物の行動が説明されています。PRサイトに掲載している悩みについて表にしてみました。どんな動物が処方されるか処方箋を読んで考えてみてください。
p.2 答えです。p.3〜p.5になぜその動物が処方されるかの理由が説明されているので、ご覧ください。ダンゴムシについての説明は、上述の本を読んでみてください。ダンゴムシの「交替性転向反応」については、迷路で実験している面白いサイトがありましたので、ご覧ください。
ダンゴムシの迷路実験はこちら → https://www.youtube.com/watch?v=bxlR0uGp7lM
サバンナモンキーのアソコは、目立つ色をしていますね。 以上のような、悩みを解消するネタになりそうな上述の本読んでみてはいかがですか?