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そんな反応だったのか

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みつけよう化学」(著者:山崎友紀 発行所:裳華房)を紹介します。身近な化学の話題をわかり易く説明してくれます。気になったトピックスを2つ程まとめてみました。

資料をご覧ください →  みつける化学

p.1 髪の毛を染めている方が当たり前になってきています。染色のメカニズムについて説明がありましたので、Webサイトなどを参考にまとめてみました。毛髪の模式図が左上です。芯のメデュラの周りにコルテックスが、外側にキューティクルが魚の鱗のように覆っています。染色の手順が左下、模式図が右側です。①先ず、アンモニアでキューティクルとコルテックのスルフィド結合を切断します。②ブリーチ剤でコルテックス内のメラミン酸化して、脱色、③メラミンの代わりに染料が入り込み染色されるようです。 この説明を読んで、髪染めは髪にかなり損傷を与えているような気がします。

p.2 光触媒の酸化チタンの表面に水滴があると、太陽の紫外線により水酸基となり水の膜が形成されるので、汚れが付き難くなるようです。高速道路の遮音壁や車のミラーなどに利用されています。

身近な現象化学式などで示されると、思わず納得してしまいます。目には見えない世界なので、想像するしかないですが。

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