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やりながら覚える

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昨日のCSSの続きです。

資料はこちら →  CSSその2

p.1 一つ一つスタイルを指定するのは大変なので、「スタイルの継承」という方法があります。左の事例では、「<body>」内の全てにスタイルが適用されます。 右の例は、予めCSSファイルでスタイルを指定しておいても、後でスタイルを指定した場合は、それ以降は後の指定が優先されます。

p.2 文章や画像をページ内に入れる際の、コンテンツ、枠(ボーダー)とその周囲とのクリアランスとその位置関係を示します。各々に上下左右でクリアランスを設定することができます。数字は一例を示しています。

p.3 コンテンツとして「box」という文字がある場合に、その周囲にあるボーダーとのクリアランスが「padding」で、左の事例では、上下左右に10pxずつと指定しています。 真中の事例は、CSSファイルでboxについては4辺まとめてクリアランス10pxと指定しています。 右の事例は、上から(上下、左右)、(上、左右、下)(上、右、下、左)を指定する方法です。

p.4 枠線は、太さ・線の種類・色で指定します。個々にする(左)かまとめて指定する(真中)かを選んでください。右表は主に使わられる線種です。これ以外にも、「へこんだように見える」とか「浮き上がったように見える」という線種もあるようです。

p.5 16進法10進法及び色名で指定する3種類の方法があります。 赤・緑・青の3原色をベースにしてそれらの配合量を変えて他の色を作ります。右表に3種類の方法でまとめました。

CSSは種々のルールがあり、実際に使いながら覚えていくしかなさそうです。

 

 

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