Unityでオブジェクトを動かすためには、スクリプトが必要です。本日は、スクリプトを編集する画面の準備について説明します。
資料はこちら → unity4
p.1 ①Unity起動→ Project名→ 2D選択→ 保存場所確認→ 作成の順番で進めます。今回は2Dの方を選択します。②左下にあるProjectをクリック、③その画面で右クリック→ Create→ c# Scriptの順にクリックします。
p.2 ④画面下方に「#」のアイコンが表示されますので、名前を例えば「Test」と変更します。⑤左上にある「+▼」をクリック→ Create Emptyを選択するとGame Objectが作成されます。⑥下方にある「#」のアイコンをGame Objectにドラッグ&ドロップします。 この操作を「アタッチ」と呼び、スクリプトをゲームオブジェクトにリンクさせます。
p.3 ⑦画面右上の Game Objectに「Test」がアタッチされています。
p.4 ⑧画面下方にある「Test」のアイコンをダブルクリックすると、⑨Windowsの場合は、Microsoftアカウントでサインインあるいは新規サインインでVisual Studioが起動。Macは自動で起動してエディタが表示されます。 この画面にスクリプトを書き込んでいくことになります。
以上でスクリプトを編集する準備が整いました。次回は、スクリプトの基本を勉強します。ビジュアルベーシック等プログラムを勉強された方は、似た言語なので、それほど難しくはないと思います。一緒に、勉強していきましょう。