昨日の問題「Wと3本の直線で9つの三角形を作れ」の解答です。真中に「希望の星」が輝いています。「あるもの」とは、「希望の星」のことで、つまり、迷った人たちを正しい方向に導く存在のことを意味しています。
話は変わります。我家の年末年始は、DVDを借りて来て映画を観る習慣が根付いてしまいました。今回の映画は、三谷幸喜監督の「記憶にございません」です。三谷さんの作品はいつも面白く拝見させていただいております。 2021年1月9日 フジテレビ 土曜プレミアムで放映されるようです。まだご覧になっていない方はどうぞ。 演説中に額に投石されて記憶喪失になった総理大臣の政治コメディーです。 記憶喪失前、国会での都合が悪い質問に対して「記憶にございません」と答弁していた総理大臣が、本当に記憶を無くしてしまうのです。 その後、過去のしがらみをリセットして、立ち直っていきます。記憶を無くしたことがチャンスと言っています。私が好きな「変化はチャンス」という言葉に通じるものがあります。学生から社会人、結婚、子供が生まれる、異動などの変化の際には、過去の嫌な自分を捨てて新規一転するチャンスだと思います。新年もリセットするチャンスです。 皆さんも、是非、このような機会に前向きに変身しましょう。 今年、そんな変化が現れるかもしれません。
映画の公式ページにある政治用語解説は面白い → https://kiokunashi-movie.jp/yougo.html