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最初が肝心

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本日から3回に分けて、工程管理の話を「工程管理入門」(著者:堀口 敬 発行所:日刊工業新聞社)を基に、少々アレンジして説明します。詳細は本を読んでください。

資料 →  工程管理その1

p.1 工程管理の目的です。「生産性アップ」です。生産性をに表しています。生産性アップのため、いろいろな管理が必要になります。私の思いより少々、上述の本と矢印の位置を変えています。緑字の部分は品質に関わる部分なので目立つようにしてあります。なぜ品質を強調しているかは、後述します。

p.2 緑字の部分を「付加価値」と言い換えています。生産性を高めるには、各々の項目について種々な工夫が必要です。特に赤字重要であると思います。

p.3 生産性を上げようとすると、D→C→Qの順になりがちだそうですが、Q→C→Dの順番にすべきです。品質を一番にしないと、いつまでも不良が減らず生産性は向上しないからです。QCDについてやるべきことをリストアップしています。設計があとあとまで影響するので重要です。設計の段階でコストが決まってしまうからです。昨日のプロジェクトマネージメントにもQCDが登場しましたね。右図をご覧ください。

p.4 よくPDCAサイクルを回すと言いますが、いつもPから始まるわけではなく、改善テーマはCAPDの順番に回します。

p.5 生産方式は、受注生産見込生産の2つに大別され、さらに幾つかの生産方式に分かれます。QCDについてキーワードを入れてありますが、ここでも「設計」が重要です。

p.6 各生産方式の生産性向上策を表にしました。ここでも「見える化」「設計の標準化」「多能工化」がキーワードです。

生産性向上については、品質、設計が重要な要素であることが、何度も登場してくることで感じてもらえたと思います。最初が肝心ですね。

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