昨日の本に、「樹齢は地面から1mの高さの木の周囲の長さを2.5で割った数値である」という記事がありました。早速、データを集めて確認しようとしましたが、地面から1mというデータは少なく、「胸の高さ」、「地面から1.2m」あるいは「地面から1.3m」などまちまちでした。とりあえず屋久島の杉のデータにある「胸高周囲」というデータとその他のデータを収集してプロットしてみました。樹齢が1000年単位のものが屋久島杉です。 こうやってみると何らかの相関関係はありそうです。
皆さんも、このようにデータを確認してみることが必要です。グラフの横軸の単位はm、縦軸の樹齢は年です。
では、明日3/29から2~3日間、ブログはお休みいただきます。過去のブログを読んでいてください。