「無料で学べるオンライン大学講座」で現在「パズルで情報活用」という講座が開講されています。先日、この中で面白いものを見つけました。「覆面算」というものです。イギリスのパズル作家H.E.Dudeney氏が最初に考案したそうです。次の資料に例を載せておきました。「覆面算」あるいは「Alphametic」で検索すると、いろいろ見つかります。これから年賀状を出す時期になりますが、年賀状に関連するものも結構あります。
資料はこちら → 覆面算
p.1 問題です。言葉に0~9の数字を当てはめてください。先頭には0を入れないこと。筆算が成り立つようにしてください。同じ字には同じ数字が入ります。 「お金をもっと送って」 「USA(米国)とUSSR(ロシア)を足すとPEACE(平和)」 「すももとももとはともだちだ」など上手くできていますね。 ただし、数字を当てはめるのは結構大変です。 マス目を埋める「ナンバープレース」同様難しいですね。
上述の講座では、この「覆面算」をExcelで求める方法が紹介されました。 他のサイトでも、解くためのプログラムが紹介されていましたが、プログラムの中にある程度前提条件を入れる必要があるようです。この場所は1しか入らないとか、5以上の数字などなどです。AIであれば全自動が可能かもしれません。
眠れない方は、挑戦してみてください。