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強いものが仲間を守る

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樹木の常識が変わる」というタイトルのブログで紹介した「樹木たちの知られざる生活」で述べられていた木と木のコミュニケーションを動画で分かり易く説明した動画を見つけました。英語で説明していますが、を見れば雰囲気はわかってもらえると思います。

動画はこちら → https://www.youtube.com/watch?v=7kHZ0a_6TxY

ディズニーでは樹木が話をしますし、「指輪物語」では「エント族(木の形をした巨人)」が登場します。

52秒辺りから実際のコミュニケーションについて解説が始まります。光合成で得られたを、(root)から真菌(カビ)(fungi)に供給すると、その見返りに栄養(Nutrients)をに取り込んでくれます。 栄養素は、窒素(N)、リン酸(P)、そしてカリ(K)です。 真菌(fungus)の菌糸が根に入り込んでいるものを「mycorrhiza(菌根)」と言い共同体を形成しています。持ちつ持たれつの関係です。そしてHub tree(樹木たちの中心となる木)は、余ったを真菌に供給して、周りにある仲間の木々に栄養分を配分しています。害虫に関する警告メッセージも仲間の木々に菌根を介して伝えています。この「Hub」は、ハブ空港とか自転車のハブの意味と同じで中心のことを言っています。Hub tree は背が高く葉が多いので、光合成で一番糖をたくさん生成します。

研究者がカナダの森で真菌のDNAで確認したところ、一つのHub treeは47の木とコミュニケーションをとっていることがわかりました。

TEDでの講演はこちら。英語の勉強になります。 → https://www.youtube.com/watch?v=Un2yBgIAxYs

大きな木の動画は → https://www.youtube.com/watch?v=9WJliNDkXco

日本の縄文杉は → https://www.youtube.com/watch?v=tJWO4jzi-Zc

屋久島に行って見てみたいものです。

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