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筋肉に時計?
「時間治療」(著者:大塚邦明 発行所:KODANSHA)を紹介します。生体リズム、バイオリズムとかサーカディアンリズム(概日リズム)という言葉があるように、生物は何らかのリズムで活動しています。時間治 ...
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3つの要因
図書館の新刊本コーナーに「品質不正はなぜ起こるのか」(著者:SOMPOリスクマネジメント会社 発行所:日科技連)というタイトルが目についたので借りてきて読んでいます。品質部門に在籍していたこともあるの ...
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まだまだもやもやしている
「立体と鏡像で読み解く生命の仕組み」(著者:黒柳正典 発行所:築地書館)を紹介します。我々を含む生命体はL体のアミノ酸で形成され、グルコースはD体のものを摂取していることは以前から知っていました。この ...
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いつひらめきますか?
「アイドリング脳」(著者:井ノ口馨 幻冬舎新書)を紹介します。副題が「ひらめきの謎を解き明かす」となっています。私の場合、研修で新しいことを企画する場合のひらめきは、仕事中ではなく、入浴時や朝起きた時 ...
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矢印の向きで
帰納法と演繹法の違いについては、何度か取り上げていますが、毎回、どちらがどちらの推定か忘れてしまっています。以前のブログは、「全部と全体の違いは?」「演繹法と帰納法も統計的な見方をすると・・・」。 今 ...