コミュニケーションをとるには言葉を用いますが、言語に共通する傾向があるようです。口の開け方と空間的な拡がりが同期しているのです。万国共通というのも面白い。息の流れに起因しているようです。
- 距離が「遠い」「far」: 母音a、o、u、子音d、t、k、g、b、p ←息は前方へ、唇は丸い
- 距離が「近い」「near」: 母音e、i、子音m、n ←息は近くに、唇は閉じ気味
- 大きい:口を開けて発音、big、large、中国語da、ラテン語magnus、アラビア語kabir
- 小さい:口の開き狭い、little、small、中国語xiao、ラテン語parvus、アラビア語saghir
「ブーバ、キキ テスト」知っていますか? 何も考えずに、決めてください。実施結果は、下記YouTubeをご覧ください。
ブーバ、キキ テスト→ https://www.youtube.com/watch?v=Un36JkQ-0UM
「ブーバ」「キキ」と言った時のくちびるの形と似ている図形を選ぶ、という仮説が有力です。人間の認知能力は、音のイメージと形のイメージに類似性を見出そうとするのです。