「一つ目の刺激が大きい」でウェーバー・フェヒナーの法則を取り上げました。「感覚量は刺激の強度が強まるほど増加しなくなる」という法則です。生乾きの洗濯物の嫌な臭いが90%除去されても臭う理由も、この法則で説明できます。以下のように計算できます。人間の鼻は敏感なので、99.99%除去しても臭いは5分の1も残ってしまいます。
- 刺激の強さを100から10に90%除去すると人間の感覚は20から10に変化するので、臭いは2分の1になります
- 刺激の強さを1000から10に99%除去すると人間の感覚は30から10に変化するので、臭いは3分の1になります
- 刺激の強さを100000から10に99.99%除去すると人間の感覚は50から10に変化するので、臭いは5分の1になります