自然界には、六角形の形状になるものを上げると、たくさん存在します。次の資料をご覧ください。
資料はこちら → グリッド細胞
p.1 ジャイアンツ・コーズウェイやウユニ塩湖(乾季)の地形、動植物にもいろいろありますね。ツクシンボウの頭にも六角形があるのですね。雪の結晶は、水分子の角度に関係しているようです。 いずれにしても、六角形が一番エネルギーが安定しているようです。
p.2 脳の海馬の下部にある嗅内野には、場所を記憶している「場所細胞」があります。そして、この細胞は六角形になっていて「グリッド細胞」と呼ばれています。右上図の迷路の場所に対応したグリッド細胞が発火しています。以下の動画をご覧ください。