電子書籍第3巻目「仮設検定」を本日発行しました。kindleのレビューがありますので、明日以降発刊される予定です。昨年より、半年に1冊のペースで電子書籍を発刊して「進化するガラクタ シリーズ」が充実していくことを目標にしています。昨年の1冊目は250円、2冊目は300円で販売していますが、知り合いだけの購入だけで、しかも35%のロイヤルティなので、差し引かれて売上は1年間で801円でした。儲けようと思って電子書籍出している訳ではないのでしょうがありませんが、自己満足するために、今年も懲りずに出していきたいと思います。どの本も、ブログで書いてきたことをまとめたような体裁になっています。 この電子書籍を作成するepubという書式はHTMLに似たコードになっていますので、太字、添字にしたり色を付けたりすると非常に見に難くなってしまいます。数式も上手く嵌め込むことができず、画像で入れ込んでいます。原稿ができても、体裁を整えるために、非常に労力が必要です。Wordのように簡単にできる編集ソフトが欲しいですね。
電子書籍に使用した「仮設検定」の図だけを資料として添付します → 仮説検定(原稿図)
今回発刊した電子書籍では、同じ図が何度も再掲として登場してきます。何度も出てくるということは、重要だからイメージして覚えてねという意味も込められています。 後半の資料には、「どうする?」という言葉が2回ほど登場します。今年の大河ドラマの「どうする家康」を真似した訳ではありません。もっと前に作成した私の資料に既に書いていました。 統計解析していると判断に困ることがあります。そんな時「どうする」と悩みますので、知恵を絞って解決法を見出しましょう。 なお、https://www.evolvingjunk.com/ の統計のページにあるリストの74行以下に仮設検定のブログアドレスがありますので、本添付資料の説明はそちらをご覧ください。
このブログは電子書籍を出したいために、とりあえず始めました。「電子書籍を出したい」と何度も言い続けていると不思議に叶うものです。 同じことは他の方々も言われていますが、夢は言い続けると本当に叶うのですね。