炊飯器、掃除機、洗濯機、エアコンなど我々の周りには既に種々のAIが活躍しています。NHKニュースの一部をAIがアナウンスしています。最近購入した電子レンジは、使用した記録をスマホに送付したり、候補のレシピを知らせてくれたりします。保険会社から支給のドライブレコーダは急ブレーキ、急アクセル、急ハンドルの警告を出してくれるのはありがたいのですが、判断基準が厳しすぎるような気がしています。道路上にある注意線が多い場所では、「通行レーンにご注意ください」とうるさいぐらいに警告されます。最近、気持ち警告が少なくなったようですが、AIが学習しているのでしょうか? 運転の癖をAIが学習しているのかもしれません。自分のパソコンに警告が何件あったかを通知してくるので、保険会社にもそのデータが行っているのでしょうね。「この人は危険運転が多いから保険料を高くしましょう」なんて言われる時代が来るかもしれません。 AIの登場で便利にはなってきていますが、常に監視されているようで嫌な時代です。
AIが本体にある場合とクラウドにある場合に分類されるようです → https://www.tifana.ai/case/7527
本日の相田みつを語録は、「だれをうらむことはない 身から出た さびだな」