おかしな名前がついた「数学の法則」のランキングがあります。 資料をご覧ください。 → 変な数学
p.1 どのような基準で選んだかわかりませんが、第1位~10位までのリストです。
p.2以降に説明があります。 各々意味があって命名しているようです。第4位の「スリッパの法則」は形そのものですが、このような名前を学校で教えてくれたら、数学嫌いが多少減るのではと思いました。
数学もいろいろ面白い「うんちく」があれば、興味が持てます。
例えばクリックしてみてください → https://iye.issp.u-tokyo.ac.jp/iye/natsuyasumi2005.pdf
http://kotsuwo.fc2web.com/study_image/trivia/yamagata05.html
2つ目のブログの真ん中辺りに、「円周率の532億1768万1704桁目は「01234567890…」となる。」という説明がありますが、面白いですね。また、「量子力学によれば、人間が壁を通り抜けられる確率は、128兆×1000億分の1」とあります。ゼロでないところが興味を引かれます。 この部分を読んでいて、以下の本を思い出しました。 この本に、「壁抜け芸人」が出てくるのです。 また「ワープ(瞬間移動)」も出てきます。 紅白本屋合戦というイベントで男性に読まれた本の一冊です。 ロマンが感じられるだからでしょうか?
「旅のラゴス」(著者:筒井康隆 発行所:新潮文庫)主人公のラゴスが「先祖の書物を読破する」という目的のために旅をする物語