ホームページの体裁を整えていきます。
資料はこちら → HTMLその5
p.1 メイン画面に画像データを取り込みます。ホームページのトップページは「index.html」というファイルで作成します。昨日の「tenplate.htm」をベースに追加していきます。<div></div>で画像データを挟みますが、src="で画像データのリンク先を指示します。「alt」は画像データがない場合に代替として表示するテキストです。右下が実行結果です。
p.2 お知らせフォームの作成です。先ず、<section is-”news”>というIDを宣言しておきます。dl要素は説明リスト、dt要素は用語、 dd要素は説明を指定します。 右が実行結果です。
p.3 アクセス場所を表示する場合は、①Google mapでアクセス場所(住所)を検索後、②共有をクリック後、③「地図を埋め込む」をクリックし、カスタマサイズを選択します。
p.4 ⑤サイズを940×600と変更し、⑥Ctrl+Cでコピーして、access.htmlにペーストします。「src="」の後に、リンク先を記入するわけです。実行した結果、地図がトップページに表示されました。
p.5 お問合せフォームを作成します。「<input type=」と書くと、インプット用の枠が表示されます。長い文章入力には「placeholder=」を用います。この際、cols=は一行当たりの文字数、rows=は行数を入れます。 実行結果をみると、Webサイトで見るようなフォームが表示されます。お問合せフォームには、選択するラジオボタンやセレクトボックスなども表示することができるようです。
ここまでで、ホームページの体裁ができてきました。皆さんも、試してみましたでしょうか? 既成のフォームを使わず、作ってみるのもよいかもしれません。