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デジタルテクノロジーはどこまで利用できる?

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社内でデジタルテクノロジーフェアの案内があって、早速アクセスしてみました。アバターになってバーチャル空間の展示を見て歩くようになっています。そこからの情報を基に各社のWebsite情報を改めて検索して、資料にしてみました。この記事を書いている頃は、フェアが終了しているかもしれませんので、フェアを覗けなかった方は、各Websiteにアクセスしてみてください。

資料はこちら → デジタルテクノロジー

p.1 以前「コンピュータは自然に戻る?」でアニーリングを利用した量子コンピュータの図を資料中に載せましたが、富士通のデジタルアニーラの動画で見れます。

動画はこちら → https://www.youtube.com/watch?v=bXl3arY-zUg

アニーリングの図も載せておきます。イメージし易い絵ですね。

p.2 富士通の「Zinrai」というアプリケーションです。会議の議事録も効率が省けますね。昔、こんなツールがあれば楽だったのにと思います。自分が議長しながら議事録書いていた時代もありました。

Zinraiの紹介動画はこちら → https://www.youtube.com/watch?v=DHnxtJgSvFs

p.3 今や商社もソリューション部門を設立して、システムやアプリケーションを提供しているようです。

p.4 日立は昔から種々のソルーションを提案してきています。テレワークに使える「仮想オフィス」の紹介があります。仕事がやり易くなる部分と、人間的な感情が読み難くなる両面を持っていますね。感情AIが読み取ってくれるのかもしれませんが、古い人間にとっては居心地は悪い方向に向かっているような気がしています。

この資料には載せませんでしたが、働く人のハピネス度を常に計測してマネージメントに活かすという「ハピネスプラネット」があります。スマホやウェラブルセンサを用いてハピネス度を計測するようです。 本当に幸福度を機械で測れるものなのでしょうか?

Websiteはこちら → https://happiness-planet.org/

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