「ニュートン先生の心理学」(著者:下山晴彦 発行所:Newton)に面白い事例が載っていますので、表にまとめて見ました。
資料はこちら → 人間関係の心理学その1
「好きだから見る」のではなく「何度も見ていると好きになる」とか、「好きだからドキドキする」のではなく「ドキドキするから好きになる」という心理が働くそうなのです。前者を「単純接触効果」、後者を「恋の吊り橋効果」と呼ぶそうです。CMはこの効果を狙っています。「ハロー効果(光背効果)」は外見が良ければ性格も良いと思ってしまうという効果で、「イケメンには後光が差している」ということ? 下の3つは最近流行りの詐欺や流言に関わる心理です。「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」は、ささいな依頼を受けた後は、やっかいな依頼も受け入れてしまうという心理です。悪く利用する詐欺が最近流行っていますね。廃品回収やちょっとした修理依頼を頼むと高額な押し売りや強盗になるケースがあります。気をつけましょうね。 仕事で上手く利用すると良い場合もあります。 流言の公式も、最近あるあるですね。 災害時や金融機関の破綻の流言が問題になります。情報に対する証拠のあいまいさが大きな因子になり得ます。SNSにより間違った情報が拡散しています。左下のカードNo.1を見せた後、カードNo.2を見せてA〜Cの中から同じサイズのものを言ってもらう実験です。8人中7人がサクラでAが同じと言います。8人目が被験者で、32%の人がサクラと同じAを選ぶそうです。サクラがいない場合は、100%正解のCを選ぶようです。人は同調する傾向が強いようです。 以前のブログ「どのカードを選びますか?」にも面白い心理が働く事例がありますので、ご覧ください。