若い頃、講談社のブルーバックスを好きで読んでいましたが、たまたま図書館で「数学ミステリー X教授を殺したのはだれだ!」(著者:トドリス・アンドリオプロス)というタイトルのブルーバックスが目に入りました。数学ミステリーなので読み難いかなと思ったのですが、パラパラとページをめくると漫画なので、借りてきて読んでみることにしました。複数の有名な数学者がX教授と同じホテルに宿泊しているので容疑者とされ、時計が鳴った時刻に、犯行現場から20メートル以内の位置にいる容疑者が犯人になります。容疑者である各数学者の「供述調書」に容疑者がいた位置を示す数学の問題が書かれていて、解くことによってアリバイを証明していくストーリーになっています。中学生レベルの問題なので、少し考えると解けます。ヒントも書いてあります。図のMが犯行現場で、容疑者たちはA、H、L、Q、Sなどにいました。たまには、こんなミステリーも楽しめるかもしれません。
変わったミステリー
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