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農業から量子の世界へ

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最近、野菜作りのYouTubeばかり見ているのですが、自然農についての動画を見ていたら、後半12:40辺りから「量子力学」の話に変わりました。以下にメモしておきます。

野菜を栽培する際に、化学的アプローチ(土壌分析)や微生物アプローチなど、一部を分けて「分析」する、つまり仮説を立てて実験して検証する手法を用いていますが、「自然界の命を切り取って来て」分析する手法では、生命を把握できない、つまり「生命は分けたらわからない」と言っています。「鶴の恩返し」を喩え話として、述べています。障子を開けるまでは、人間か鶴かわからないが、開けた瞬間に鶴になって飛び去ってしまう。という話です。これは、「シュレディンガーの猫」の不確定性原理ですね。量子コンピュータで、混沌とした生物の営みが予測できるのでしょうか?どこまで迫れるか?面白そうです。と述べています。同感です。

自然農から量子力学の話へ→ https://www.youtube.com/watch?v=LrmQEnWVe9w

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