「本は読んだらアウトプットする」(著者:齋藤 孝 発行所:興陽館)はタイトルとおり、アウトプットの効用が書かれています。アウトプットが重要であることは、「人に教えること」「雑食・複数並行がいい」「ブラックホールも吸収するだけでない」「目の下に歯?」「南を向いたときに、東側になるほうは?」「YouTube図書館のぞいてみて」「本に読まれないようするためには?」でも取り上げました。本ブログ内で「アウトプット」の記載は27話あり、上述以外のブログは、品質工学・微分方程式・物流関連記事でした。上述の本の目次を載せておきますので、興味がある方は読んでみてください。気になる内容があれば、また紹介します。 本ブログは、私が読んだ本を紹介する「アウトプット」になっていることが多いです。忘れないためのメモとしたり、本をヒントにWebサイトでさらに深掘りすることもあります。最近は、「本離れ」が進んでいるいるように思いますので、今年はいろんなジャンルの本を読むことをお勧めします。私も、最近偏ったジャンルになっています。
目次
1 読んだ本は忘れてしまうまえにアウトプットすればいい!(本の読み方―本で手にした知識・情報を仕事や人生に出力する!;アウトプットの方法―「アウトプット循環」をつくれば読書が深まる!)
2 読んだ本から「伝える」「話す」「書く」力を引き出す!(伝える力―自分の言いたいことを短く、正確に「伝える力」をつける!;引用力―本の言葉を「会話や文書に引用する!」;雑談力―文脈理解力をつけて「上手に雑談する!」;文章力―見出しと語彙で「文章力をつける!」)
3 本を読めば読むほどあらゆる「スキル」がつく(スキルアップ―「ビジネス書」で「仕事のスキル」をつける;リーダーシップ―「人物伝」で「リーダーの資質」をつける;揺るぎない精神―「古典」を読んで「本質」を見極める;想像力&創造力―「小説」を読んで、「イマジネーション」を鍛える;プレゼン・スキル―「図解本」「数学本」でプレゼン・スキルをつける)
4 本を読んで心を強くしなやかに整える(モチベーション・アップ―「英雄伝」を読んで“自分のやる気”に火をつける;心を整える―「本」で“心の温泉”をつくる;打たれ強くなる―「ノンフィクション」で“心を強く”する)