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ジェットラグどの位ありますか?

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体内時計応用法」(監修:柴田重信 発行所:杏林書院)を読んでいたら、自分のクロノタイプを診断してくれる国の研究機関のサイトhttps://mctq.jp/)が紹介されていました。 早速、試してみました。皆さんも、是非、ご自身の快睡眠を目指して試してみてください。

資料はこちら → クロノタイプ

p.1 ① https://mctq.jp/にアクセスして、②「回答する」をクリックします。③「MCTQに答えてクロノタイプを判定する」をクリックすると④7ページの質問に回答して、登録して次へをクリックします。

p.2 左のような判定結果が表示されます。私の場合は、MSFSCが2:57の朝型と診断されました。クロノタイプ(MSFSCは、「休日の睡眠時刻の中央値」を示しています。平日仕事がある方は、無理やり時刻をやりくりしており、休日がその方の自然な睡眠時間となるようです。今までの調査結果のどの辺に位置しているかの分布図を示してくれています。3〜4時位の人が平均的な方のようです。⑤さらに詳しい結果を知るためには、連絡用のメールアドレス記入後、「同意して詳しい結果を見る」をクリックすると、メールが送信されてきますので、そこのアドレスをクリックすると詳細の結果を見ることができます。pdfファイルダウンロードできます。

p.3 適切な睡眠スケジュール睡眠時間の過不足を教えてくれます。私の場合、34分不足しているようです。不足しているのに、申告した寝付き時刻より遅く、起きる時刻が早くなるというのは、少し解せません。

p.4 「社会的ジェットラグ」を算出してくれます。平日と休日の差になります。これが多いと時差ボケのようなことが起きることになります。

以前に取り上げた「先ずはどのタイプ?」「こんなに変わる睡眠パターン」も御覧ください。

 

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