「名称を知りたい時は?」のブログで「Googleレンズ」を紹介しました。最近、いろいろな機能があることを知りました。すでにご存知かもしれませんが、まとめてみます。初めて知った方は、試してみてください。
資料はこちら → Googleレンズ
p.1 Googleを起動すると、ロゴの右にマイクとカメラのレンズのようなアイコンが並んでいます。先ず、スマホ内にある写真を用いて、被写体が何かを検索するやり方です。これは、「名称を知りたい時は?」のやり方でも可能ですが、今回は少し異なります。①カメラのアイコンをクリックし、②写真内を検索をクリック、③フォトライブラリへのアクセスを許可します。すると、写真が出てきますので、1枚写真を選択して、⑤のアイコンをクリックすると検索してくれます。今回の検索結果は厳島神社でした。 脱線しますが、厳島神社の鳥居は地面に埋められていないという事実知っていましたか?地面の上に置かれているだけなのです。 次は、カメラで撮った写真の被写体の名前等を検索する方法です。①の後に⑥をクリックして、⑦カメラで被写体を捉え、虫眼鏡のアイコンをクリックします。⑧被写体がギリギリ入るように周りの枠を狭め、⑨「検索」をクリックすると、検索結果の候補がいくつか表示されます。
p.2 ⑩をクリックして、数学の問題をカメラで撮ります。⑫周囲の余分な部分を枠を狭めてトリミングし、検索をクリックすると解答がいくつか表示されます。
p.3 ⑬英語をGoogleレンズのカメラで撮って、⑭「翻訳」をクリックすると翻訳してくれます。
p.4 曲名がわからない場合、鼻歌、ハミングや口笛をマイクに向かって入れると検索してくれます。Googleの右にあるマイクのアイコンをクリック後、⑯曲の検索をクリックして⑰鼻歌、ハミングや口笛をマイクに向けます。しばらくすると、検索結果が表示されます。検索できない場合は、「再検索」と表示されます。音程が確かでないと、他の曲がヒットしてしまいます。
既にあったのかもしれませんが、Googleも進化していますね。