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「草」の次は?

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昨日紹介した「植物に死はあるのか」(著者:稲垣栄洋 発行所:SBクリエイティブ)を読んでいたら、SNSのコメントの後に付いている「」という文字の意味が説明されていました。以前から、気にはなっていましたが、同意する相槌のようなものかと勝手に考えていました。「そうそう」みたいな感じで。本の著者は植物学者で大学の教授ですが、職業柄気になって調べたようです。「笑い」→「Warai」→「W」→「WWWW」→「草」と変遷していったようです。「WWWW」が草のように見えたからのようです。笑いの程度で、草<竹<森<山<アマゾン<マダガスカルのように表記することもあるようです。この「草」は、20年ほど前から存在していたようです。昨年はよく見かけましたが、最近あまり見なくなりました。新たな「笑い」のインターネットスラングは何になってきているのでしょうか?

米国では、以前「lOlLaugh out Loud)」が元で「looooool」のような使い方をしていたようですが、最近は絵文字が多いようです。この写真は結構気に入っています。

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