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パソコンと同様に動作確認

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Pythonista」の環境設定ができたので、早速、iPhonepythonのコードを入力して実行してみました。pythonコードの意味についても説明します。iPhoneでなくても共通の内容なので、参考にしてください。

資料はこちら → Pythonistaその4

p.1 関数をプロットしてみました。関数をプロットするためには、「matplotlib」の「pyplot」を「import」するのが常道です。この「Pythonista」は、事前にpipを用いて「matplotlib」をインストールしておかなくとも、大丈夫です。グラフを作成する場合のイメージ図が真中にあります。描画する領域を「Figure」で設定して、その中にグラフの座標軸(Axe)を1つ、2つ‥‥と追加していくようにしますが、「Figure」と「Axes」を別々に設定すると大変なので、「Figure, ax = plt.subplots( )」を用いると便利なようです。y=xのグラフを描いたものが右図です。

p.2 3Dプロットの事例です。最初に、「mpl_toolkits.mplot3d」から「Axes3D」を「import」します。次に、figureのaxにprojection=‘3d’を適用して3Dプロットを生成するようにします。「ax.plot_surface(x, y, z, cmap, antialiased=True )」のx、yは2次元配列である必要があるので、事前に「np.arrange」を用いて、xとyについて、0≦n≦1.5πの範囲で0.01間隔で2次元配列を作成して、z=sin(x*y)の配列を作成します。「cmap」で色を指定し、曲線をなめらかにする引数antialiased」をTrueにします。「cmap」は、単色ではなくパターン名を指定すると、種々の色合いにすることができます。

p.3 平均値0、標準偏差1(標準正規分布)の1000個の乱数を得て、階級数が20個のヒストグラムを描きます。

iPhoneでもpythonのコードを入力すれば、種々のグラフを描いてくれることが確認できました。iPhoneの中には、加速度センサなどが装備されているので、そのデータをpythonが処理してグラフを描くこともできるようになります。 これらの応用ができるようになったら、また取り上げたいと思います。

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