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残るものこそが教育

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考える力の鍛え方」(著者:上田正仁 発行所:ブックマン)を紹介します。私が担当している新人研修の中でも、いかに研修生に「考えさせるか」という課題について常に試行錯誤していますので、このタイトルが気になりました。

資料をご覧ください →  考える力

創造力考える力マニュアル力ピラミッドを形作っています。高校や大学に入る際に受験勉強や試験がありますが、これらは答えや解法が決まっているため、マニュアル力が強化されます。 社会や研究の世界に踏み込むと、正解がない課題の方がほとんどになってきます。そのために、考える力創造力が重要になってくるわけです。研修においても講義だけですと一方通行になってしまい、考える力は育成できなくなってしまいます。

考える力」をつけるには、①問題を見つける力、②解く力及び③諦めない力を養う必要があるようです。そして、問題を見つける力を養うには、疑問発言型対話形式にしてコミュニケーションをとることが大事です。どうしてだろう・おもしろそう・気になるという意識を持ち、そのうち考えようから、もう少し考えように切り替え必要があります。アインシュタインの言葉です。「Education is what remains after one has forgotten what one has learned in school.(学んだことを忘れてしまった後に残るものこそが教育である。」研修講師としても、これを目指したいものです。理解した知識は、それに囚われないようにするため、捨てることも大事だそうです。

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