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語句が分からない

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以前にDXを取り上げましたが、本日から何回に分けてDX用語を説明していきます。参考にした「今更聞けないDX丸わかり辞典デラックス」(編者:ウィングアーク1st株式会社編集部 発行:シナノパブリッシングプレス)を基に、Webでの情報を加味しています。知っている単語もあると思いますが、確認しながら眺めてみてください。以前のブログ「「X」は何?」「活用するには」「データ・ジカン・コトを評価」も参考に。

資料はこちら → DXその4

p.1 DX(Digital Transformation)は、「デジタルの力で会社経営の仕方や働き方を変えること」の戦略的な意味を持ち、ツールとしてIoT、ITあるいはICTを用います。IoTの意味を箇条書きにしています。IoTって泣いている顔文字?という勘違いがありますが、3文字の省略語は困りますね。オープンイノベーションは1.02.0があります。最近は市民からのアイデアを共同で製品化していく2.0にシフトしているようです。IoTについては、「イメージ湧かない言葉」「マイコンとは?」「5Gのメリットとは?」「7つ道具あれこれ」「単体よりもシステム」で取り上げました。

p.2 API(Application Programming Interface)という言葉は知らなくても、既に使われていると思います。例えば、Googleのアカウントがあれば、他のアプリケーションに容易に繋がることがありますね。IPアドレスという言葉は、メール、プリンタあるいはRaspberry Piのような小型のコンピュータに接続する際に求められることがあります。家庭や企業で用いられるプライベートIPアドレスは「建物のなかの個人」、グローバルIPアドレスは「住所」と喩えて覚えれば良いそうです。

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