昨日紹介した「Phytonista3」にプログラムのサンプルが幾つかあるので、紹介します。
資料はこちら → Pythonista
「Examples」をクリック→「Animation」クリック→ 「Magic Text.py」クリックすると、pythonのプログラムが現れますので、右上の▷マークをクリックするとプログラムが動き「Draw with one finger」の画面が現れます。適当に文字を書きます。今回は「2」を書きました。カラフルな色文字で「2」が描かれ、次第に消えていきます。 「Plotting」→「3D Plot Demo.py」あるいは「Histogram Demo.py」をクリックすると該当のプログラムが表示され、右上の▷マークをクリックするとグラフがプロットされます。 最後に、「Motion Plot.py」をクリック、プログラムが表示され、右上の▷マークをクリックします。ポップメッセージ内の「Continue」をクリック後、5秒間スマホを上下左右に動かします。するとグラフが表示されます。スマホのX,Y及びZ軸方向の動きが時系列で表示されます。スマホ内の加速度センサの値がグラフ化されていると思われます。 スマホは、加速度、磁気、ジャイロ、気圧及びGPSの5つのセンサを持っています。これらのデータを上述のプログラムでゲットして解析すれば面白そうです。