Excel2016以降の標準機能として、「パワークエリ」と「パワーピボット」が備わっています。私も初めてなので、勉強してみます。
資料はこちら → データ分析5
p.1 パワークエリ及びパワーピボットの機能を列挙しておきます。次の動画が解説してくれるのでご覧ください。
パワークエリはこちら → https://www.youtube.com/watch?v=VuU-CFoBQLs
パワーピボットはこちら → https://www.youtube.com/watch?v=SuJNN2JnvRE
p.2 Excelで解析するにしても、データを収集して来て、事前に処理する必要があります。これら一連のフローを実行する「ETLツール」があるそうです。Extractは抽出、Transformは変換、Loadは読み込みで、頭の頭文字よりETLだそうです。今回は、下のイメージ図だけご覧ください。
p.3,4 事前のデータの加工には、並び替え・削除・結合・分割・行の選択・並び替え・文字列の整形・名寄せ・数値計算などがあります。結合一つとってもいろいろな場合があります。左外部結合・内部結合・右外部結合・完全外部結合・左反結合・右反結合などがあり、表のイメージを描いておきます。結合によっては空欄ができたり、削除されたりします。
p.5 データ解析する際に、「BI(Businsee Intelligence)ツール」や「データ分析専用ツール」などがあり、複数のメンバーが資料を共有するシステムが今後流行ってくるものを推測されます。世の中の流れについていくのが大変になってきそうです。
p.6 データ処理に関する書籍、オンライン講座及びYouTubeの動画が、今回勉強した本にリファレンスとして掲載されていましたので、一部を表にしました。 動画は勉強するよりも効率的かもしれません。専門的な内容は大学のオンライン講座がよいかもしれません。