ソフトロボットというジャンルがあるようです。検索するといろいろなタイプのロボットが開発されています。人にやさしい用途として考案されています。
資料をご覧ください。 → ソフトロボット
p.1 背骨のように櫛形の構造をしています。この構造により屈曲が可能になります。
TED動画はこちら → https://www.youtube.com/watch?v=AI7M-JTC6_w&t=312s
しゃくとり虫のような滑稽な動きをします。駆動力はエアー?だと思われます。動画はこちら → https://www.youtube.com/watch?v=2DsbS9cMOAE
p.2 これもp.1と同様な動作をしています。左下のように、ボールやチュープを掴むことが可能です。弁の切り替えもあります。右の写真は、ソフト・ロボットの自作方法の動画からピックアップしました。①ボールペンにラテックスを注入して取り出し、固まったら取り出し、②先端をジップタイで塞ぎます。③エアーを入れて膨らむことを確認後、背骨になるパーツの上に、④バルーン部分を接着して出来上がり。エアーを入れるとバルーンが膨らみ、曲がります。
動画はこちら → https://www.youtube.com/watch?v=Oi0gSCn7sts
ソフトロボットの自作方法の動画 → https://www.youtube.com/watch?v=gPYjo-W2ctU
p.3 先端が伸びていくタイプのロボットです。昔おもちゃにあった「ピロピロ笛」を管の中に入れた構造になっているのではないかと推測しています。接着剤を剥がしたり、曲がりくねったチューブの中を進んでいくデモンストレーションをしています。
動画はこちら → https://www.youtube.com/watch?v=qevIIQHrJZg
p.4 人間の筋肉を模したロボットです。素材が柔らかいので、人間をサポートするのには、都合がよさそうです。
動画はこちら → https://www.youtube.com/watch?v=p-u7tudZAR4
手指のロボットです → https://www.youtube.com/watch?v=T7cRbpIhgsI
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