情報を保存するメディア方式が変更されて困っていませんか? 映像であれば、VHSやベータ、LD、DVD、USB、SDカード、PCあるいはスマホ、音楽はカセットあるいはレコード、MD、CD、ウォークマン、USB、SDカード、PCあるいはスマホに変遷してきています。他にもあるとは思いますが、このように多種多様です。一時期、カセットをMDに移し替えていたのですが、MDプレイヤーが壊れ、MDプレーヤー自身が普及せず、一部だけCDにしました。昔の映像や音楽情報はアナログなので、デジタルに変換するには実時間だけ要しますので、ダビングも一苦労です。 本日、音源を整理していたら、カセットがたくさん出てきて、これらをデジタル化するとなると気が遠くなります。 「小林克也のおしゃべりアメリ缶」のカセットが出てきたので、1個だけCDにダイビングしてみました。 聴きながらダイビングしていたら、途中ラップのような箇所(Step3)が出てきてなかなか調子がいいですよ。一部をMP3にしてみましたので、聴いてみてください。1つの場面がStep1~5で学習するように構成されています。 昔よく聴いた英語の曲は未だに一緒に歌うことができるものがあります。 20年くらい前から、このラップのような部分を何度も聴き続けていれば、もう少し英語が上手くなっていたかもしれません。反省・反省。 カセットテープや教材が缶の中に入っていたので、「アメリカン」をもじって「アメリ缶」と名付けたようです。 なお、この「アメリ缶」の中古CDはアマゾンやヤフオクで見かけました。 中古にしては結構な値段です。手に入り難いため、プレミアムがついているのかもしれません。
- Step1: ダイアログ プラクティス
- Step2: ボイス・エアロビクス → 下記音源の2:00辺りから イントネーションや発音が強調されていて面白い!!
- Step3: レッツ プラクティス → 下記音源の5:00辺りから この部分がラップ調です
- step4: トランスレーション プラクティス → 下記音源の7:30辺りから
- Step5: ダイアログ プラクティス アンコール → 下記音源の8:50辺りから
音源サンプル →