参考にしていた「認知バイアス」の内容を紹介しているサイトを見つけました。
「認知バイアス」のトピックスを記載しているサイト → https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77051?page=4
このp.4目をご覧ください。 大学生が描いた馬の絵があります。「できるだけ写実的に描いてください」と言われて描いたようですが、ほとんど馬に見えませんね。猫と間違えそうな絵もあります。その下に自閉症の子供が描いた絵があります。非常に写実的に描かれています。言葉を上手く操れなくても、創造的な素晴らしい仕事をしている方はたくさん居られます。 上述の本では、言葉が絵を下手にしたり、思考を停滞させたりすると書かれています。 幼児の頃、言葉を早くしゃべれる様に大人が仕向けますが、無理をしない方が創造力を養うにはよいのではないかと思い直しました。
動物を写実的に描くと言えば、「シートンから学ぶこと」で紹介したシートンの右に出る人は少ないのではないかと思います。ダヴィンチも正確に絵を描くことに長けていました。 創造力を鍛えるには、絵の要素も必要なのかもしれません。小説家の方は言葉でも創造力は高まると反発しそうですが。
絵を描くために創造力を鍛えるという記事ですが、いいこと言っています。下の方をご覧ください。「体を動かした方が想像しやすい」だそうです。