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Jazzならいける?

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マクスウェルの悪魔が好きなので、またエントロピーの話です。以前、「情報が仕事をする?」という話をしました。これに関係するのですが、エントロピーを音楽のメロディーに適用研究している方々が大勢いらっしゃることを知りました。例えば、ド→レ→ミとくれば、次は何を予測しますか? 音階であればファですね。予想通りであれば、エントロピーは小さく予測から外れる場合エントロピーが大きいというように評価します。詳細の計算方法は不明ですが、ベートーベンのピアノソナタについて、初期晩年について評価した結果、晩年の方がエントロピーが大きいという結果が得られたそうです。晩年は聴覚が衰えたこと同じ音型への飽きなどの理由から意外性を狙ったという説、外界から遮断されて内面から創造性が湧き出て来たという説が考えられるそうです。創造力は内的動機付けが必要であることについては、「内からが大事」でも話しました。芸術における創造性は内的なイマジネーションが爆発した結果なのですね。 前回、「代わりが欲しい」で自動作曲の話をしましたが、AIが自動作曲できるようするためにエントロピーを用いた解析結果を利用できないかという研究もされているようです。 それにしても、AIに芸術的な創造力は期待できるのでしょうか? 既に以下のような事例がありました。

AIが作曲したJazzです → https://deepjazz.io/

ビートルズ風のというAIが作曲した曲です。 → https://www.youtube.com/watch?v=LSHZ_b05W7o

AIが作曲した曲ばかりになると世界観も変わりそうですね。

 

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