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想像するだけで楽しい

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先日紹介した「HOW to」より前に出版されていた「What if?」(著者:ランドール・マンロー 発行所:早川文庫)を読んでみました。この本の著者は、かなり前からブログ「xkcd」を立ち上げていて、それらをまとめて本にしています。ブログは下記siteをご覧ください。

xkcdのブログはこちら → https://xkcd.com/

この著者のTEDを見つけました。「What if?」に「野球のボールを光速で投げたら?」という問題が出て来ますが、以下のTEDでも説明しています。プラズマX線が発生して、最後はキノコ雲が発生するようなのです。 それでも野球ルールに基づき、・・・。という落ちは面白いですよ。 また、このTEDの最後の方で、「Googleにある情報をコンピュータ用パンチカードにしたらどのくらいの量になるか?」という質問についてWeb上で回答した話がでてきます。これをGoogleも見ていたようで、彼の家にGoogleのロゴが入ったパンチカードが送付されてきたようです。 何と書いてあったかは以下の動画をご覧ください。 Googleな会社です。 (*パンチカードとは、プログラムの内容を紙に穴を開けたもの。コンピュータの情報は2進数(0か1)ですね。ON・OFFの情報です。つまり、穴が開いているところは光が通過し、そうでないところは光が通過できないことを利用して、パンチカードを通して読み取ります。したがって、長いプログラムの場合は、パンチカードの枚数が膨大になるわけです。私が学生の頃は、まだパンチカード全盛期でした。)

TEDはこちら → https://www.youtube.com/watch?v=I64CQp6z0Pk&t=32s

以下のブログは、過去の「xkcd」をひたすら日本語に訳しています。毎週、訳のわからない質問に対して、科学的に回答しているマンロー氏もすごいですが、このブログの作成者も素晴らしい。下の方に過去に訳したアクセス先があります。

xkcdの翻訳先 → https://naglly.com/archives/2020/02/xkcd-grandpa-jason-and-grandpa-chad.php

あり得ないことを、真面目に考えると想像もしない展開になるのは楽しいことですね。科学的な理屈付けがあれば、なおさらのことです。

 

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