「神様のカルテ」の作者は、日本酒党なのでしょうか? 前作までの本にも種々の日本酒が登場します。これらの日本酒は実在するのです。今回登場の日本酒は以下の通りです。私は酒は付き合い程度なので、どれが美味いかわからないのですが、最近は美味しい日本酒を探すことを趣味にしている若い方もふえましたね。 以下の酒を試してみたらいかがでしょうか? 小説は信州松本が舞台なので、長野の酒が多いです。
豊賀(とよか)(長野)→ https://www.jizake.com/fs/sanoya/c/toyoka
田光(たびか)(三重)→ https://www.saketime.jp/brands/1315/
善哉(よいかな)(長野) → https://craviton.com/breweries/view/1040
泉川(いずみかわ)(福島) → https://www.saketime.jp/brands/322/
信濃鶴(しなのつる)(長野) → https://www.saketime.jp/brands/866/
七水(しちすい)(栃木) → https://www.abetaya.com/hp/toraya/7sui.html
呉春(ごしゅん)(大阪) → https://www.hyotan.co.jp/cnt/sake/gosyn.html
開運(かいうん)(静岡) → http://kaiunsake.com/
酔鯨(すいげい)(高知)→ http://asano-nihonshuten.co.jp/?p=354
こんなブログ見つけました → 「神様のカルテの銘酒」 前作までに登場する銘酒です。今回とダブっている「信濃鶴」「呉春」などは、主人公が好きな酒のようです。
日本酒以外では、「五一ワイン」や「バルヴェニー」も出て来ました。 著者もお医者さんです。日頃忙しくストレスが溜まるお医者さんには、リラックスするためのストレス解消剤としてお酒が必要なのでしょうね。