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逆さの真似は難しい

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研修の朝にラジオ体操をしますが、当番班は全員前に立って、みんなの動きと反対の方向に動かすようにしています。以外と難しいです。 無意識の内に体が覚えていますので、左右逆転するには、頭を働かさなくてはなりません。 いつもの行動を変えるという体験するのに良いと思います。コツは、対向している人と同じ方向に動かせばよいのですが、前の人が間違えているとダメです。

最近、NHKのEテレで朝放映のラジオ体操を実践しています。 定番のラジオ体操の前に、日替わりで種々の体操があります。 今年の冬に、指の体操がありました。指というよりは、頭の体操ですね。 以前のブログ「レパートリー増やそう!」で紹介した指遊びに似ています。 左右の指を別の形にするのです。

資料をご覧ください。 → 指遊び

p.1 左手は「グー・チョキ・パー」、右手は左手に負ける「チョキ・パー・グー」を出します。 あるいはその反対に右手が勝つように「パー・グー・チョキ」を出します。これは少し練習すれば、できるようになります。 次は、左手が「グー・チョキ・パー・グー・チョキ・パー」を出す時に、右手は「グー・1・2・3・4・5」を出します。 これは難しいです。 1週間に1回ラジオ体操で出てくるのですが、結局できないうちに、放映されなくなりました。 難しくてクレームがついたのかもしれませんね。 この絵を見ながら練習すると、楽です。 上述の勝ち負けも含めて、できるようになるコツは、の「グー・チョキ・パー」に少し意識を向けると上手くできそうです。 私の場合は。

p.2 「でんでんむし」や「もしもしかめよかめさんよ」の歌を歌いながら、左右で親指あるいは小指を交互に出すやり方を絵にしました。 前のブログでコツを述べましたが、絵にすると分かり易いです。両手が「グー」を間に入れると直ぐできます。  最近知ったのですが、 片手が「チョキ」その上にもう一方の手を「グー」にして載せると「かたつむり」に見えますよね。歌を歌いながら、左右の手を交互に「チョキ」と「グー」にします。簡単そうで意外と難しいです。

p.3 これも上述のブログで紹介したものです。 「ぞうさん」を歌いながら、左手は3拍子右手は2拍子で指揮をします。 これは6回で1周しますので、ゆっくり体で覚えてしまうとできるようになります。

いかがでしたか? 老化防止にもなりますので、指を動かして、脳の血流も良くしましょう。

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