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教師がいない神社、教師がいるお寺

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購入してきた2冊目は、昨日の「神様は小学校5年生」の横に陳列されていた「成功している人は、どこの神社に行くの」(著者:八木龍平 発行所:サンマーク出版)です。 この本は第2弾で、第1弾「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」も評判がよかったようですが、まだ読んでおりません。 三種の神器の内「」は伊勢神宮にあります。ご神体は「鏡」であるという見方が良いようです。「素直な自分」を写す「鏡」です。 経営者がよく神社参りするのは、ご神体の前で「素直な自分」に自分が目指す方向性を確認して「目標設定」するためだそうです。「素直な自分」とは、私利私欲などに染まっていない自分です。

神様」は「素直な祈りの集合体」なので、神社は不特定多数が参拝する場所。 「お墓」は「自分の祖先をお祭りする神社」となるそうです。 仏教の場合、「戒名」をつけますが、神式の場合は「霊号」になります。 男性は、姓名・あるいは姓名・大人(うし)命(みこと)、 女性は、姓名・あるいは姓名・刀自(とじ)命(みこと)のようになるそうです。

この本の最終章に、「仏教」と「神道」との比較が書かれています。 日本にあるは77,000寺、神社は85,000社あり、僧侶は346,000人、神職は22,000人。圧倒的に仏教に従事する僧侶が多いのです。 教師がいる仏教教師がいない神道となるそうです。 したがって、教師がいない学校である神社では、自分の感覚が教科書や教師レベルにするため、感覚を磨き上げる必要があります。 教師あり学習と教師なし学習というと、AIの機械学習みたいですね。 私の信条としては、仏教より神道の方が合っている気がします。 皆さんはいかがですか?

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