国土地理院の地形図は利用価値が高いです。縮尺を調整してプリントアウトすると、2万5千分の1の地図を購入しなくとも使えます。ただし、インクジェットで印刷すると、雨で濡れた際には、滲んでしまいますので、ご注意ください。地図の上は北ですが、コンパスに磁針が向く磁北はその地域によって少しずれていますので、確認して磁北線を赤い線で記入しておく必要があります。磁北線を書き入れておくと、青木ヶ原の中をコンパスを用いてハイキング可能です。
国土地理院の地図はこちら → https://maps.gsi.go.jp/#5/36.104611/140.084556/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1
この場所を拡大してみてください → https://maps.gsi.go.jp/#13/34.789488/135.393963/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1
何が現れましたか? 池の中に日本列島があります。 兵庫県伊丹市にある「ミニ日本列島」です。
検索するとミニチュアの日本列島はあちこちにあるようです。 → https://matome.naver.jp/odai/2131855266244297901
国土地理院のホームページは面白いですよ。「北国のライオン」です→ http://www.gsi.go.jp/MUSEUM/TOKUBE/KIKA6-lion.htm
地図で散歩するはこちら → http://www.gsi.go.jp/MUSEUM/TOKUBE/KIKA3-tikeizu.htm
google mapの空中写真と地形図両方見比べると面白いですね。
→ ナスカの地上絵 を開いて、右下にある「人型」を左クリックしたまま摘まんで、!マークのところでクリックを外してみてください。地上絵の写真が現れます。スマホの場合は、「人型」は無いようですので、左下の写真をクリックすると「<」が出ていますので、それをクリックすると、その方向に進みます。
→ マチュピチュ 左下の「航空写真」をクリックすると写真に変わります。右下の「人型」を摘まんで、マチュピチュの遺跡の上で離すと、遺跡の中の写真が現れます。「<」のマークをクリックするとそちらの方向に歩いていくように周りの風景が変わります。 左下の地図に現在いる場所が出ています。スマホは上述とおりです。
自分が行ったことが行ったことがない場所でも、風景を見ることが可能です。
→ 南極点 「<」のマークをクリックすると風景が変わります。日本の国旗も立っています。
「人型」の操作ことを「ストリートビュー」と言います。世界中で「ストリートビュー」ができます。ご自宅の航空写真やストリートビューも見てください。 人がいない時にいつのまにか写真を撮られているのです。google map のストリートビューを使って世界を旅してみましょう。