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答えを教えない研修の試み

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 昨日から、私が担当する新人研修が始まりました。9月末までの長丁場です。体力が持つかどうか不安です。Web環境が悪いので、先日の予告したようにブログの更新も不規則になることお許しください。 また、しばらく研修ネタが続きます。申し訳ありません。 

 以前の研修は、講義が主体で、講義の中でディスカッションをして発表するスタイルでした。 講義主体ですと「受身」になるため、考えようしない答えを直ぐ聞きたがるなどの弊害がありました。これは「デジタルネイティブ世代」の特性のようです。 わからないときはTwitterで呼びかければ、たいていのことは答えが得られるためのようです。

 次の記事をご覧ください。 非常に興味深く読まさせていただきました → https://www.nri.com/~/media/PDF/jp/opinion/teiki/chitekishisan/cs201711/cs20171103.pdf 

 次の動画2:05~3:48の部分をご覧ください。 → https://www.youtube.com/watch?v=OnhDPC3dm84&list=PLSEzUnIUIQScLV5LtfsC-zcYLR-qDD6rz 

 このプレゼンターは、「5+5=?」という質問よりも「?+?=10」の質問の方が「クリエイティブ」だと言っています。 以前「自由度」や「自由演奏会」のブログに書いたように、日本の教育は「5+5=?」のように1つの答えを問う教え方です。この場合、あまり深く考えなくても直ぐ答えが出てきます。 ところが「?+?=10」になる「?」は、負の数実数あるいは無理数まで入れると非常に多くの答えがあるはずです。つまり、ああでもないこうでもないかと「考える」わけです。

 そこで、今年の研修を「考える研修」にすべく、「答えを教えない」もしくは、「答えに導く」に方式を変えました。研修は来週から始まりますので、その効果は後日フィードバックします。

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