「品質工学」 一覧

たくさん種類があって選択が困る時は?

2019/04/16   -品質工学

また品質工学の話題です。 L18直交表はA列が2水準、B~H列が3水準の割り付け表です。 例えば、6種類のパラメータのどれがSN比が高いかをL18直交表は割り付けることができます。 資料ご覧ください。 ...

ダメな状態が役立つ

2019/04/13   -トピックス, 品質工学

4/6のブログ「世の中、直線だけではない」で成形の転写性の話をしました。 実際に、事例A(3年前)と事例B(2年前)の研修で実験してみました。 研修生の実験データを比較してみます。 資料はこちら →  ...

見た目がよいのは数字に表れる

2019/04/12   -トピックス, 品質工学

直交表実験が全て終了したら、生データをプロットしてSN比の計算式が使えるかを確認する必要があります。 この作業大事です。 次の資料をご覧ください。 資料はこちら → 要因効果図 p.1、2 通常、動特 ...

段取りが大事

2019/04/11   -トピックス, 品質工学

直交表実験する際に、段取りを上手くしないと非常に時間がかかってしまいます。 次の資料ご覧ください。 資料はこちら → 実験の順番 p.1 成形のシリンダ温度を制御因子とする場合、温度の増加減が律速にな ...

どんな直交表でもよいとは限らない

2019/04/10   -トピックス, 品質工学

SN比の計算式を決めたら、直交表実験をひたすら実行します。 直交表は種々あります。 品質工学でよく使う直交表は「L12」と「L18」の2つです。 昔からある「実験計画法」にも種々の直交表が存在しますが ...

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