昨日の「アウトプット勉強法」(著者:親野智可 発行所:KADOKAWA)は、短時間で読めます。社会人にも役立ちますので、是非、一読してみてください。
- 集めた情報を脳に一時的に保存して処理する能力を「ワーキングメモリ」と呼び、これを鍛えるには、「逆さ言葉」が有効だそうです。老化防止にもよさそうです。「私、負けましたわ」という回文も面白い。
- ノートは、「構造的に書く」、「思い切り書く」。構造的とは、記載日や見出しを必ず書く。
- 漢字なぞなぞ:①火の中に立っている生き物は? ②貝の歯はどこにある? ③人は木の横で何をする? ④林の上に木を植えると何になる? ⑤口に十字架を入れると何になる? ⑥100から1をひくとできる色は?
さあ、漢字クイズいかがですか?正解は、①人、②「目」の下にある、③休む、④森、⑤田、⑥白 です。 上述の本では、これ以外にもいろいろなアイデアが書かれています。今後活躍する世代は、いかにアウトプットできるかが問われます。アウトプットする訓練にはいろんな方法があります。自分の適した方法を用いて、どんな形であれ先ずアウトプットしてみることだと思います。