アメリカ映画の「陽のあたる教室」(原題は Mr. Holland's Opus)をご覧になった方はいらっしゃいますか? 是非DVD等でご覧ください。
ストーリーはこちら → 陽のあたる教室
淀川長治さんの解説 → https://www.youtube.com/watch?v=SsHmmL2H5Aw
元バンドマンのホランドが好きな作曲の時間を作るため、音楽の先生になるのですが、自分の息子が聴覚障害であることに気が付いてから、教育にも力が入っていきます。定年になった時に、かつての教え子が加わってホランド先生作曲の「アメリカンシンフォニー」を演奏します。 感動ものです。 この映画は本当にいろいろの教訓を教えてくれます。音楽を通した挫折、悲哀、勇気、仲間、情熱、誠意、家族、生きること、ポジティブなどなどを感じることができます。
この最後に演奏される「アメリカンシンフォニー」は格好いい曲です。野球応援で有名な「アフリカンシンフォニー」ではありません。
聞いてみてください。2つ音源があります。 →