トピックス 仕事の進め方

追いつかないギャップを埋める

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DX用語その6です。

資料はこちら → DXその10

p.1 「EBPM」は、エビデンスに基づく政策立案で、直感だけでなく、効果が大事です。効果検証するには、客観性を持たせるために「ランダム化比較試験(RCT)」というツールを用います。「SECI(セキ)モデル」は、共同化・表出化・連結化・内面化を組み合わせて新しいものを創出する手法です。暗黙知:経験や直感など言語化しづらい知識と形式知:文章や図式など説明しやすい知識を上手く組み合わせていきます。

p.2 DIBB は、Data(データ)  Insight(洞察)  Belief(仮説)  Bet(リソース投入)の頭文字の造語です。最後の「Bet」は「賭け」の意味があります。IT事業は、成功するしないには「賭け」が必要なのでしょうか?  「フルーガル・イノベーション」や「DIKWモデル」は専門用語すぎて、よくわかりませんでした。どのような場合に用いるのでしょうか?

p.3 最後に「アストロ・テラーの図」です。テクノロジーの急激な変化に比較し、人間の適応能力が追いついていないという図です。現在の私たちは、テクノロジーと適応能力にはギャップが生まれてしまっています。このギャップを埋めるためにDXを利用しなければならないのです。

この図を描いたアストロ・テラーののTED   → https://www.ted.com/talks/astro_teller_the_unexpected_benefit_of_celebrating_failure/up-next?language=ja

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