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効き過ぎる弊害

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先日「実施した方がいい?」で紹介した「予防医療 How Much!」(著者:堀江貴文 発行所:メディカルレビュー社)に「ポリファーマシー」という耳慣れない言葉が出てきます。直訳すると「多数の薬」となります。病気に罹患すると様々な薬を処方されますね。複数の病気になると、こんなに薬を飲まなければいけないのかと思うほど多数の薬を処方されます。複数の薬を飲むと副作用飲み忘れがおきます。また、高齢者になると体内でくすりを分解したり、排泄したりする力が弱くなるため、くすりが効き過ぎる弊害が生じます。その結果、ふらつき、転倒、物忘れ、食欲低下などを起こしてしまいます。これらの事象を総じて「ポリファーマシー」と呼んでいます。「お薬手帳」が電子化されて、医師薬剤師がコントロールできるようにしたいものです。 平井名誉教授がコラムで面白いことを述べています。「くすり」を逆さに読むと「リスク」となります。何でも薬に頼らない方策を自ら考えて実践していきたいものと書かれておます。

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