「多忙感」(著者:菅原洋平 発行所:サンマーク出版)によると、「リアクションは疲れる」に対し「アクションは疲れない」と書かれています。具体例で書くと、この違いが分かりやすくなります。研修担当者が講師に問い合わせする際に、講師にお伺い(答え)を聞くような問い合わせをすると、講師はそれに対してリアクション(返事)をする必要が出てきますし、待つ担当者は講師から返事がなかなか来ないと、イライラしますね。お互い疲れてしまいます。これに対して、相手の講師がイエス・ノーで答えられるように担当者が主体に以下【アクション】の問い合わせをすると、講師・担当者双方とも疲れなくなるようです。依頼をかける際は、提案型の問い合わせが良さそうです。
【リアクション】 → 【アクション】
- 研修で準備する物は何ですか? → プロジェクター、マイクは用意します
- 講師は、何か持参されますか? → パソコンはご持参ください
- 講師は、何時に到着予定ですか? → 13 時開始なので、20分前までにお越しください
- 配布資料はありますか? → 配布資料は1週間前までにpdf形式で送付ください