「英語ではじめる ちょこっと 日記」(著者:神林サリー 発行所:永岡書店)を紹介します。英単語はなかなか身につかかないですが、短い語句でも毎日使っていると覚えるかもしれません。ただ日記も三日坊主になりそうですが。気になった英語をメモ的にまとめてみました。
資料をご覧ください → 英語で日記
p.1 いざ訳そうと思うと思い浮かばない単語を書き出しておきます。結構スラング(俗語)もあります。上述の本では、他にもたくさん事例が載っています。「ふ〜っ助かった!」は、「phew!」で、「 fyoo 」フィーと発音しますが、我々も同じような言葉を発するかもしれませんね。「めちゃくちゃ受けた」や「号泣した」の直訳は面白いですね。
p.2 「うざい、めんどうくさい」は「a pain in my neck」です。これは覚えるしかないです。「上から目線」は目ではなく手なんですね。マイペースは和製英語でしょうか? 「久しぶり」は長ったらしい。夢は「I'll」に続けて自分がやりたいことを文章を続けると良さそうです。「半年後」というとafterと言いそうですが「in」もよく使われます。
p.3 「推し」はそのまま「oshi」でも通用するようです。英語では「bias'○○」のように使われます。「念願の」は「My dream has come true.」と先に行ってから、したことを述べた方が、「念願の」の単語を考えなくても済みます。「ドリカム」のグループを思い出せばいいですね。「がんばれ!」の「Go for it!」は覚えておくと使えます。ほとんどの皆さんはご存知ないでしょうが、「インパルスシーラー」というプラスチックシートを一瞬に溶かして溶着する装置があります。「衝動買い」を「an impulse purchase」と呼ぶそうです。「一瞬の買物」という言葉、直ぐ覚えられそうです。 日記に書く際の略語例が紹介されていました。略語は、自分独自に造っても良いと思います。