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画像認識、遊びながら学べるサイト

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AIを用いた画像認識は至るで応用されています。遊びながら学べるサイトを紹介します。

資料はこちら → 画像認識

p.1 ①https://teachablemachine.withgoogle.com/にアクセスして、「使ってみる」をクリックします。②3つのプロジェクトの何れかを選択してクリックしてみてください。今回は、右端をクリックしてみます。③Class1ウェブカメラアップロードのいずれかをクリックします。今回は予めパソコンに保存しておいた2種類のロボット画像をアップロードしました。アップロードをクリックするとドラッグ&ドローする表示がでますので、画像ファイルをドラッグ&ドローします。

p.2 ⑤ポーズの異なる複数枚の画像をドラッグし、Class2別のロボット画像を同様にドラッグ&ドローします。真中にあるトレーニングのアイコンをクリックしてしばらくするとトレーニングが終了します。⑦トレーニング(機械学習)完了したら、Webcamファイルを選択してクリックします。今回は「ファイル」を選択します。

p.3 2種類のいずれかのロボット画像をドラッグ&ドローするとClass1なのかClass2のロボットなのか判定してくれます。

今回は画像データを用いましたが、Webカメラを用いて学習すれば、同様なことが可能です。例えば、じゃんけんのグー・チョキ・パーを各々複数回向きを変えて覚えさせてトレーニング後、グー・チョキ・パーのいずれかを出してWebカメラでとらえれば判定してくれるはずです。Classの追加は可能です。プロジェクトの真中は音をサンプリングして、判定するものです。試してみてください。サンプリング数が少ないとトレーニング後の判定精度が悪くなると思います。以前「コンピュータとジャンケン体験」でScratchを取り上げましたが、同様なアルゴリズムを用いていると思います。

 

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